1ボトル1万円以上…
これだけ聞くと、ワインの話?!かと思うんだけど、今回はコーヒーの話。
その1万円以上の「至高のコーヒー」がいただけるのは、GINZA SIX最上階にある
『GRAND CRU CAFE GINZA』
マニアックでウンチク好き、こだわりの強いモノ&ヒトが大好物な、俺みたいな人にはたまらないお店でしたよ。
高級感漂う入口を抜けると、こだわり抜いたレザーがふんだんに使われた極上の空間が。もうこんだけでチビりそうです(笑)
料金システムはビジターで1ボトル10,000円超〜。(その他にセラーオーナーシステムあり)
1ボトルあたりだいたい5杯飲めるから1杯2,000円超の計算かな。
ちなみにヴィンテージコーヒー50,000円なんてさらにスゴイのも。。。
シャンパンボトルのように開栓すると、ポンッ!という音と共に、コーヒー豆の芳醇な香りが店内に広がります。
今回は特別に4種類の飲み比べをさせていただきましたよ。
エヴァンジェリストがユックリと時間をかけ、コーヒーを抽出する光景を眺めながら談笑する時間…まさに新しいオトナの時間の過ごし方じゃない!?
◼︎サンセバスティアン農園2017
完熟メロンのように糖度の高いコーヒー。舌馴染みがよく、雑味が全くなく飲みやすい一杯です。
これならコーヒー苦手な人もいけるんじゃないかな。
◼︎セルバネグラ農園2014
口当たりが滑らかで、ドライフルーツのような風味。
個人的にはコレが1番好きかな。
◼︎ランチェリア農園2016
他のもそうだけど、コレは特にあとから味の変化を楽しめる一杯。
◼︎ゲイシャナチュラル2016
この中だとこれが一番フルーティーかな。
ちなみにこちらで使われているのは全てオールドノリタケ。
食器の知識は乏しいんだけど、目で見て触ってみて、これがとんでもないことはよくわかりました(笑)
最後に一緒に行ったミヤビブランドコミュニケーションズの田中まろゆきさん、中目黒WOVEクリニックの聡子先生とパチリ。
お酒が入っていないのに、テンション上がって語りまくる3人でした(笑)
たまにはこんなオトナな夜もいいよね。
最上の上質を味わえる「GRAND CRU CAFE GINZA」
コーヒーの値段…ってことだけで考えりゃ高いけど、ここでしか味わえない味・雰囲気があるのも事実…
ここの空気感を一度味わっちゃうと決して高くない…ってことがわかるかと思います。
気になる方は一度勇気を出してこのオトナ空間に踏み込んでみては!?
【GRAND CRU CAFE GINZA(グラン・クリュ カフェ ギンザ)】
03-6274-6841
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13207591/
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