「銀座で贅の極み」
今回訪れたのは銀座7丁目の割烹料理…結ぶ絆と書いて
『銀座 結絆(ゆいな)』
まさにオトナの街銀座にふさわしい、シンプルで上質なインテリア。
できればオトナな女性と来たいね(笑)
もちろん銀座だけあって、こんなVIPな個室も用意されています。
個人的にオススメの席はこちらのカウンター席かな。
薪を使って火を炊いているので、LIVE感がパンパないんです。
今回は贅沢に24,000円のコースをいただきましたよ。
まずはシャンパンから♡
銀座でシャンパン…あぁ…最高…やっぱオトナな女性じゃないとな(笑)
■宮崎キャビア 結絆オリジナルVer.
いきなりLuxuryなキャビアに心掴まれる…。
結絆のキャビアは塩分控えめなので、血圧気になるお年頃としてはありがたいね(笑)
■薪火焼き本鮪かまトロ削ぎ落し ★いっしーリコメンド
大間のマグロを薪火を使ってワイルドに火入れ。
強めのマグロに合わせるのは、それに負けない食感固めの「愛国」玄米の梅シャリを。
最後にトリュフの醤油をつけて…上に数枚重ねていくなんとも贅沢な逸品だね。
何重にもなって高さがあるので決して食べやすくはないけど、マグロの上品な旨味を最高レベルで感じられますね。
いやぁ、うまい!
■松茸のサイフォン仕上げ椀
松茸をまさかのサイフォンで。
わずかに鰹節が入っているらしいんだけど、ほぼ「松茸」(笑)
秋をダイレクトに感じられるね…日本人に生まれてよかったと思える瞬間…。
■玄界灘産大鯛昆布だし氷締め
熱々の昆布出汁をかける鯛の松皮松皮造り。
あえての厚みを変えて切ることで味わいの違いを楽しめる小技が憎いね。
■骨蒸し
少し行儀は良くないけど、骨をしゃぶりついてね(笑)かぼす醤油でサッパリと。
■生命の一滴
鯛の出汁から取ったエキスは、想像超えるくらいかなーり濃厚。
「生命の一滴」って言うネーミングも見事だね。
■薪焼き蝦夷鹿モエシャン仕立て
松茸に和風のブールブランソース。
しかも、本当にモエシャンを塗るって言う豪華すぎる逸品。
■升野菜すっぽん煮凝り
パプリカ、サツマイモ、ゴボウ、オクラなどなど…1つずつ野菜の味付けを変えてるのは脱帽だね。
よく見たらウサギがいるのもかわいいし…オトナ女性も喜ぶよ(笑)
さっぱりしていてコースの箸休め的にも◎
■結絆名物フォアグラの茶碗蒸し
日本蜜蜂を使った上品な甘さと、きのこ餡掛けが特徴的。
見た目の派手さはないけど味の深みがすごいです!
■黒毛和牛シャトーブリアン悠久焼き ★いっしーリコメンド
低温調理で完璧なバランスに火入れされた赤身の王様・シャトーブリアンはご覧の通り「断面萌え」確実の逸品。
最後にトリュフ醤油を塗って。蝦夷わさび、葉唐辛子のシンプルな味付けが正解だね。
■松茸の釜炊きごはん
最後まで松茸三昧♡
さすがに食べきれなかったのでお土産にしてもらったよ。
■結絆の招福餅トリュフカステラ ★いっしーリコメンド
三日月と満月を彷彿させる器に入れられた、シャインマスカット、りんご、オレンジを使った彩りも美しい招福餅は、もっちり食感が超本格派。
トリュフカステラはふんわりしながらしっかりとした他では感じられないテクスチャーが刺さるね。
これは今年のBest10入りかなぁ…。そんくらいのクオリティー。
ここに誘って落とせない女性は諦めたほうがいい…そんなレベル(笑)
お値段的に常連にはなかなか慣れないけど、毎月メニューも変わる…との事なのでここら辺は嬉しいよね。
あぁ…幸せな時間をありがとう。
【銀座 結絆】
050-5456-2115
東京都中央区銀座7-3-8 Ginza7th Place 6F
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13240349/