今一番気に入っている、Luxuryでモダンな空間といえば麻布台ヒルズにある「JANU TOKYO」
ここ来りゃ、まぁ外さないでモテる…っていうね(笑)
ただ当然それなりのお値段するので、そうしょっちゅう通える…わけじゃないんだけど。。。
そんな俺を不憫に思ってか!?JANU TOKYOにある広東料理店
『Hu Jing 虎景軒(フージン)』
がまさかの仕掛けをしてくれたよ。
それがなんと我々にも馴染みのある町中華を提供してくれる…というもの。
今回特別にご招待いただき体験したのは
「町中華 at Hu Jing、華町コース」
2025年7月19日から2025年9月30日までディナータイムで提供される夏の限定企画なんです。
果たしてLuxuryな空間で味わえる町中華とは一体!?
町中華…がコンセプトなので、普段飲まないビールで乾杯(笑)
◾️お通し
胡瓜とセロリパクチーの黒酢和え
シャキッとしたセロリのテクスチャーと、黒酢のさっぱり感は夏にピッタリ。
オレみたいに爽やかさ全開です(笑)
かと思いきや…輪切の唐辛子が見事にヒットし、ちょっとしたツンデレも味わえます(笑)
◾️前菜
ウンパイロー金華豚の湯引き 特製甘辛ソース
薄くスライスされた金華豚。仕上げは焦がしニンニクで。
濃いめの味付けは思わずライス!って言いたくなっちゃうやつです(笑)
あっ、ちゃんと!?いつも通りスパークリングでも乾杯しています(笑)
◾️スープ
海鮮と干し貝柱 瀬戸内海苔の酸辣湯
魚介の旨みが全開に出ている酸辣湯は、程よい刺激も魅力的。
◾️一品
虎景軒特製 北京ダックロール ★いっしーリコメンド
今回一番刺さったのはこれかな…。
一口食べるとまずは絶妙なパリパリ感と甘み…そしてシャキシャキ感と続く複雑な味わいには、隠し味のパン粉が効いているんだね。
ビジュはどうしても地味になっちゃうので、このリッチな味わいを写真で表現できないのは申し訳ない(笑)
◾️メイン
メインは5種類の中から2種類をチョイス可能。
地養鶏のユーリンチー ナンプラー風味の特製薬味ソース
上には超絶細かく切られたパプリカやきゅうりがのっていて、カラフルなかわいさも。
魚介感を感じられるナンプラーが効いてるので、個性も抜群です。
大豆ミートのチンジャオロース
メニュー名に大豆ミート…って書いてあるからわかるけど、言われなきゃ多分わからない…そんなレベル(笑)
ヘルシーさが嬉しいね。
◾️〆
五目冷やし中華
味はベーシックな醤油ベースの冷やし中華。
ただ、麺に対しての具材の多さがLuxury(笑)
黒胡椒たっぷりの長ネギがいいアクセントになっています。
嬉しいのが、芝麻醤(チーマージャン)の入ったゴマだれが別についてくるところ。
ゴマだれLoverの俺としては嬉しい限り(笑)
醤油だれ+ゴマだれも最初は合うのか!?って思ったけど、全然バランスとしてはありだね。
これでお値段11,800円(サービス料込)
町中華…として見ればもちろん高いけど、普段虎景軒で普段食べると2〜3万だからね。
そう考えると間口を広げてくれている…っていうのはありがたい限り。
一度この空間を含めて体感するのは、いい選択だと思うよ。
【虎景軒】
050-1809-5550
東京都港区麻布台1-2-2 ジャヌ東京
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13294463/