もう何度も訪れている大好きな恵比寿の「Neo焼肉」(俺が勝手に命名（笑）)
『焼肉 うしみつ 恵比寿本店』
今回は季節のおまかせ特選コース(10,000円)を堪能しましたよ！
■サラダ
その名もうしみつビューティーサラダ。キュートなバスケットから出てきたのはなんとサラダの詰まった瓶。
中にはキヌア、チアシードなど女子ウケ抜群な食材が…シェイクしてミックスしていただくとシャンパンビネガーのドレッシングでサッパリいただけちゃいます。
■刺身 ★いっしーリコメンド
ユッケ3種盛り〜極み・うしみつユッケ、ユッケーキ、金の缶詰め〜
生肉Loverの俺が大好きなのがこちらの贅沢ユッケ盛り。
ワンスプーンのユッケは、もったいない気もするけど一口でパクリ。大げさじゃなく瞳と閉じて（笑）
ユッケ+ケーキ＝ユッケーキ（笑）シャレも効いてるネーミングの逸品は下の酢飯をケーキに見立てて。
そして前回も驚いた極上缶詰。なんと缶詰は自家製なんです。
中には醤油漬けのいくら、うに、キャビア、ホタテ、そしてユッケ。もうこれだけで丼にしたいよ（笑）
■一門名物
–20℃/200℃温度差の新体験 和牛サーロインの一門焼き。
薄切りのサーロインをさらっと炙り、銀杏と大根のシャーベットをつけて。あったかい物と冷たい物の組み合わせが新しすぎる…。
■塩焼物
さて、出ましたこの豪華盛り合わせ♡
肉力ハンパないでしょ！？
タンしゃぶには程よい食感を残した青梗菜を巻いてポン酢と共にサッパリと。
黒毛和牛の厚切りタンはカリッと焼き上げ、上から檸檬をかけて。タンのジューシーさハンパないって！！
厚切り和牛ハラミにはハーブジンジャーソース。
特産松阪牛のリブロースは旨味を閉じ込めるために片面をカリカリ、もう片面をサラッと。シンプルに山葵で食べると、肉本来の甘みをしっかりと味わえますよ！
■スペシャリテ
西麻布けんしろうプロデュース シャトーブリアンけんしろう焼き
さて、出ました！！こちらの名物「けんしろう焼き」
ガラスのふたを開けると、燻製された桜チップの香りが。現れたのはサーモンピンクの美しいシャトーブリアン。
上には塩漬け塩胡椒とSimpel is bestな味付けに。一口食べると本当にこれがお肉！？
しっとりしたテクスチャーはもう驚きしかありません。
■箸休め
自家製ピクルス。
ウズラの卵、セロリ、ヤングコーンでサッパリと。
■肉料理 ★いっしーリコメンド
名物シャトーブリアンのカツサンド。
カツサンドも一流の焼肉屋が作るとこうなるんです。ブレッドは少し甘さのあるカリカリのブリオッシュ。クリという部位はこんなソフトな食感の肉ってなかなかないレベルの柔らかさ。これに黒トリュフを満遍なく振りかけて。
もうこれだけでお店出して欲しいな…（笑）冗談抜きでそんくらいのクオリティーだよ。
■タレ焼物
うしみつ焼き〜ウニの白ワインソース〜
大判ヒレ2種食べ比べ〜卵黄醤油漬け〜
鳥取県産の万葉牛を那須の御養卵の醤油漬けにつけて。肉に負けない力強く絡みつく卵黄が最高！
お腹空いてたらこれにライスを合わせたい（笑）
■お食事
キノコとサーロインのひつまぶし風石焼和牛トリュフご飯。
中には卵黄、しいたけ、舞茸、そしてトリュフ♡
これを石焼でカリカリにおこげご飯に。最初はそのままでいただき、次にキノコの出汁をかけてお茶漬け風に。
いやぁ…最高の締めでした。。。
■デザート
さらさら粉雪のスノーパウダー〜和栗とラムのクリームソース〜
季節感あふれる秋の要素を取り入れたデザートは、濃厚な栗と隠し味！？に昔懐かしいパチパチパンチ(っぽいやつ)が入ってるんです。スコップ型のスプーンもかわいいよね。
いやぁ…今回も大満足。
とにかく全てのクオリティーが高いのは、今まで食べてきてわかっていたんだけど、その演出の仕方とかコースの組み方とかは毎度驚きがあるのは流石だよね。
しかもその最高級の素材を、焼きのプロの手によって丁寧に焼いてくれるんだから俺がリピートする理由もわかるでしょ！？
一緒に行った皆さんも満足いただいたようで何よりです（笑）
西麻布にも新店ができたらしいので、次回はそちらに行こうかな。
【焼肉 うしみつ 恵比寿本店】
050-5593-3795
東京都渋谷区恵比寿南1-14-12 ル・ソレイユ3 M1F
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13204541/
