まさに「オトナなデート飯」にピッタリな、日比谷にある五つ星ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」24階にあるステーキ&グリル
『Peter(ピーター)』
今回はご招待いただき「Peter センターステージ supported by ブルーノート」を堪能してきたよ。
月に1回のディナータイム、日本の新鋭アーティストによる本格的なライブミュージックを堪能しながら、Peterの食事やPeterバーでのカクテルを楽しめるイベントなんですね。
ザ・ペニンシュラホテルズが大事にしている「その土地の文化や人を支援する」という哲学を体現しているものでもあるんだ。
店内へは直通の専用エレベーターで。
入口からこの幻想的な雰囲気でやられちゃいます(笑)
今回のゲストはNYで活動するピアニスト、デイビット・ブライアントさん。
実はデイビットさんの奥さんは日本人。そういった意味でザ・ペニンシュラの哲学とも一致してるだね。
いただいたのはPeter4品コース(20,800円〜、ミュージックチャージ込み)
乾杯はデイビットさんのしっとりとしたジャズナンバーをバックに、シャンパンからスタート。
■炙り大刀魚のカルパッチョ
炙ることで弾力豊富な太刀魚の甘みを最大限に引き立て、合わせたトマトゼリーで程よい酸味も追加。
■紅ずわい蟹のクラブケーキ
まさにケーキのように積み重ねられたクラブケーキは、一番下にほぐした紅ズワイガニを塊状に。
このボリュームで大好きなカニが食べられる幸せって♡
タルタルソースも、カニの良さを邪魔しない控えめさがお見事!
■北海道産チェリーヴァレー鴨胸肉のロースト
メインは鴨の胸肉。
スイートコーンのピューレや、エシャロット、バルサミコのソースをつけて。
ほんのり野生味感を残した鴨と、強めのバルサミコが実にマッチしてるんですね。
■岐阜県飛騨牛A5フィレ肉のグリル ★いっしーリコメンド
俺のメインはフィレ肉に変更(+12,000円)
ダイレクトに肉の味を楽しみたいのでレアに仕上げてもらった飛騨牛は、特有の筋繊維の柔らかさから来る繊細かつ上品な味わいがもうたまりません。
あわせるソースは、粘り気のあるPeter出汁という大胆なアレンジを。
つるむらさき、そしてライスクリスピーを添えて。
■デザート ★いっしーリコメンド
メロンを象ったパリパリのチョコレートの中に、ヨーグルトムース、そして爽やかなミントジュレ。
なんとも上品なメロンの甘さがグレードの高さを物語ってるね。
コースの品数は決して多くはないものの、俺的にはボリューム十分かな。
次回のイベントは【9/15】に開催予定。
ミュージックチャージ2,800円で、このLuxuryでSexyな空間がさらに最上級のデート空間に。
勝負飯や記念日ディナーに使いたい…なんて人には本当オススメだよ。
プロポーズなんかでもいいかも…ね(成功を約束するわけではありません(笑))
【Peter】
03-6270-2888
東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 24F
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13042813/