ひさびさお店が隠れすぎている!?と言う噂の、外苑前の隠れ家フュージョン料理
『iCas storia(イカスストーリア)』へ。
ちなみにどう隠れているかはナイショにしておきます(笑)
今回はワイン講師を務める美女と一緒に、4〜6月のメニューをいただきましたよ♡
■アミューズ
iCas storiaの名物といえば…「たんじゅん野菜」
炭素循環農法という無肥料&無農薬の自社で作った野菜がここの一番のウリなんですね。
今回は玉ねぎとシンプルにExオリーブオイルのみというアミューズからスタートです。
■前菜1
たんじゅん野菜、おから、麹味噌、塩麹、柚子。
ワイングラスの中を畑に見立てた逸品は、下に麹味噌や塩麹から作られたソースをディップして。
これまたダイレクトに野菜の旨味を堪能できる逸品だね。それにしても映えるよなぁ(笑)
■前菜2
黒薩摩鶏、白湯、てん茶。
皮目がパリッと焼かれ、身の部分はぷりぷり食感が心地よい黒薩摩鶏。合わせるのは俺好みな濃厚白湯ね。
これ好きだなぁ♡
ワイン美女に合わせて、いつもよりお酒を飲んじゃいます(笑)
続いては最近トレンドのシチリアのオレンジワイン「アグリコラヴィラ カタラット ビオロジコ」に。
■リゾット
かごしま黒豚、トマト、オレガノ。
これがリゾット!?相変わらずここの料理は見た目と味がいい意味でリンクしないんです(笑)
トマトの味がしっかり効いてるリゾットって感じかな。
次のお肉に合わせて赤ワイン「UGOLINI」を。
■メインディッシュ
鹿児島県産黒毛和牛のロースト。
ぱっと見、本当に和牛入っているの!?な一品は、たっぷり野菜の下に和牛のローストがちゃんとあるので安心して(笑)
ポーションも小ぶりで女性にはちょうど良さそうだね。
■メインディッシュ
どうしても食べたくなってメインをもう一品追加(笑)
トリュフ香る濃厚和牛タンシチュー。
小さな南部鉄器に入れられた美しいタンは、タンの命とも言える食感がしっかり味わえます。
■プチデザート
不知火という品種のデコポンをワンスプーンで。
コーティングされているのでプチっとした食感とともにデコポンが口全体に広がります。
■デザート
最後はバナナを型どったパリッとしたデザートで。
使われているのは皮ごと食べられる…とも言われる「神バナナ」という品種。黒いのはカカオね。
■デザート
最後はオマケで抹茶のデザートを。
モッチモチの高級雪見だいふくみたいな感じ!?(笑)下の岩塩をつけて。
甘さとしょっぱさと…こりゃクセになる(笑)
ワインとよく合う料理の数々…相変わらず見ても美しい、そして目の前の美女も美しい(笑)
女子ウケ抜群で独創的な芸術品を楽しみましたよ。
【iCas storia(イカスストーリア)】
050-5590-6837
東京都渋谷区神宮前3-35-8 ハニービル青山 ナチュラルローソン&food kurkku B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13182652/