皇居外苑を一望できる抜群のロケーションも魅力の5つ星ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」最上階に位置するグリル&ステーキ
『Peter(ピーター)』
入口からこのSexyさってどういうこと(笑)
中に入っても印象は同様。
テーブルごとにプライベートな空間でわけられていて、まさに俺のため…いや「デート飯」のために作られたようなお店だね(笑)
まずはペニンシュラオリジナルのシャンパンで乾杯。
■自家製ブレッド
中にはフライドオニオンでアレンジしたブレッド。
■静岡県産サーモンのグラブラックス
出てきた瞬間目を奪われる美しさ。それもそのはずシェフはフレンチ出身だそう。
ほんのり皮目を焼いた、滑らかなサーモンのテクスチャーは絶品♡
飛騨高山産野菜のコンフィや、オレンジ風味のサワークリーム・ウニのソースはフレンチシェフならではかな。
■紅ずわい蟹のクラブケーキ ★いっしーリコメンド
これまた美しいまさにケーキのような逸品。
上には心地よい香りのコリアンダー。蟹もタップリ入っているので旨みを十二分に堪能できちゃいます。
タルタルソースの中には食感のアクセントになるいぶりがっこを入れるなどのアレンジもいいよね。
…とここで日も暮れ、夜のSexyモードに。この二面性もPeterの魅力の一つだね。
■愛媛県産伊達鮪のシアード
暗くなったので急に料理もSexyになったね(笑)
まるでお肉!?と見間違えるほどの、愛媛県産ブランド鮪「伊達鮪」は本鮪特有のきめ細かい脂ノリと芳醇な香りが実に素晴らしい。
黒ニンニクのピューレがガツンと効いて、周りにはスモークパプリカ、フェンネル。
そして上にはカリッカリに焼いた鹿児島県産パンチェッタ。
「インカのめざめ」のじゃがいもを使ったマッシュポテトも脇役ながら主役を食うくらいの旨さだね。
■北海道産チェリーヴァレー鴨胸肉のロースト
まさかの鴨胸肉が二切れも♡
無花果・ズッキーニのグラタン、周りにはコーンのパウダー。
火入れも完璧な鴨肉を引き立てる、無花果の甘味と酸味のバランスもさすがです。
■山梨県産桃のコンポート
程よい甘みの桃のコンポートに合わせるのは、サッパリと爽やかなドライシェリーのソルべとシャンパンのムース…そしてまさかのセージ。
なんかセージで体が浄化されそう(笑)
いやぁ…まんぞく・マンゾク・大満足♡
料理のクオリティーはもちろんのこと、雰囲気、ホスピタリティーに至るまでさすが5つ星ホテルに入っているお店だけあるね。
そしてこの後スイートルームに戻って、まだ優雅な時間を過ごせる幸せ…。
あぁ…なんてLuxury。
これもホテルディナーの魅力だね。
【Peter(ピーター)】
03-6270-2888
東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 24F
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13042813/